【しっかり分かる!】Google Analyticsのコンバージョン設定(目標設定)方法

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お久しぶりです。ホワイトベアーの田中係長です。

お問い合わせや資料請求、購入などサイトの目標に関する情報を計測できるようにする、コンバージョン設定。

もう一般的!と思いきや、意外と設定されておらずお問い合わせ完了のメールを手動で数えて計測しています!という方も多くいらっしゃいます。

今回のブログでは、コンバージョンとはそもそも何かといった基本から設定方法までをお知らせします。

この機会にコンバージョン設定して、サイト改善に役立ててください!

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コンバージョンとは?

コンバージョンとは、Google Analyticsのヘルプでは「ユーザー行動が達成されたこと」と表現しています。いわゆる企業サイトであれば「お問い合わせ」「資料請求」などの行動を指しています。

目標について - アナリティクス ヘルプ

目標はサイトの種類によっても異なり、メディアサイトのようにお問い合わせが目標にならないサイトの場合には、訪問別PVがコンバージョンになったり、YouTubeのような動画サイトであれば滞在時間がコンバージョンになっていたりします。

コンバージョン設定と聞くと難しく感じますが、「どこのページを閲覧したら、コンバージョンに"1"カウントするのかGoogleアナリティクスに設定してあげる」というイメージです。

コンバージョン設定(目標設定)をするメリット

コンバージョン設定をすることのメリットは以下のとおりです。

  • コンバージョンの数だけでなく「率」が分かる
  • どんなキーワードからの流入がコンバージョンに結びついているかが分かる
  • お問い合わせフォームの遷移・離脱率が分かる など

コンバージョンに設定できる値

    • 到達ページ(URL)

最も多く使われているコンバージョンがこの到達ページだと思います。特定のページ(URL)にたどり着いたことをコンバージョンに設定できます。お問い合わせ完了ページが用意されている場合はこちらを使います。

    • 滞在時間

何分以上滞在したら目標達成と設定できます。動画サイトを運営していて、一本あたり15分の動画がメインのサイトで、せめて一本くらいは見て欲しいなという場合は15分を目標設定にしたりします。

    • ページビュー数(セッションあたり)

こちらは訪問別ページビュー数です。メディアサイトなどでは、訪れたユーザーが何ページ見てくれるかを目標として設定します。

    • イベント

イベントトラッキングの数値を目標として設定できます。PDFのダウンロード数などを目標にする場合は、イベントトラッキングでPDFのダウンロードボタンのクリック数を計測して、その数を目標にします。

設定方法

STEP1.目標を決める

上記4つ(到達ページ、滞在時間、平均PV、イベント)の中からどれを目標にするのか決めます。基本的には到達ページを設定することが多いです。

STEP2.目標の作成を始める

Google Analyticsの[アナリティクス設定]の[目標]の[新しい目標]を選択して目標の作成を始めます。

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STEP3.目標のタイプを選ぶ

[目標設定]から任意の[テンプレート]を選ぶ ※この項目はない場合があります

テンプレートの選択画面が出る場合は、サイトの目標に合わせて、予約・注文・問い合わせなどから選択し[続行]をクリックします。

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[目標の説明]の名前を入力し、[タイプ]を選択する

名前に目標の名前を入れて、タイプを選択します。目標の名前には自身が分かるように、「問い合わせ完了」「資料請求」などを設定します。タイプは先ほどの解説を元に到達ページ、滞在時間、平均PV、イベントから選択してください。

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STEP4.目標の詳細を設定する

[到達ページ]のURLを設定する

タイプで[到達ページ]を選択した場合の設定画面です。「問い合わせ完了ページ」や「購入完了ページ」などのURLを設定してください。

パラメータがURLの後ろに付くなど少し特殊なURLの場合は、マッチタイプをURL構造に合わせて選択します。

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[値]を設定する

必須項目ではありませんが、1コンバージョンあたりの金額を算出できる場合には設定してください。なお、スクリーンショットでは通貨がUSDになっていますが、通貨はビュー設定で変更できます。

ビュー設定を編集する - アナリティクス ヘルプ

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[目標到達プロセス]を設定する

こちらも必須項目ではありませんが、設定しておくと各ステップからの離脱状況を見ることができます。できるだけ登録しておくことをおすすめします。

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【補足】お問い合わせ完了のURLとお問い合わせページのURLが一緒でコンバージョン設定できない場合

お問い合わせ完了ページのURLを登録する以上、「お問い合わせ完了ページのURLが存在しない」とコンバージョン設定ができません。

「お問い合わせ完了ページのURLが存在しない(お問い合わせフォームの入力画面と同一)ケースの対処方法については次回以降に解説いたします!

まとめ

コンバージョンという言葉もよく使われるようになり、かなり一般的になっていると思います。それでもまだ設定されていないサイトが多いのが実情です。

ホワイトベアーではアクセス解析のお問い合わせも受け付けております。分からないことがあればお気軽にご相談下さい!