SEO

弁護士SEOとWeb集客のミソ。それは「企業ブランディング」と「パーソナルブランディング」のコンテンツ化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

lawyer seo

こんにちは。ホワイトベアー株式会社代表の横尾です。

読者の皆さまは、お仕事でお客様をどのように集客していますか?Web集客は活用してますか?

弊社のSEOクライアントの中には弁護士事務所様がいらっしゃいます。また、関連会社が交通事故の弁護士サイト遺産相続の弁護士サイトなどのWebメディアを運営しているため広告主である弁護士事務所様とは少なからずお付き合いがあります。

そのため、いろんな弁護士事務所のホームページを目にする機会がありますが、「もっとこうすれば集客が増えるのに…」と思うことが頻繁にあります。(もちろん、クライアントにはご提案していますw)

個人が顧客の士業の場合、Web集客ではSEO対策とともに“事務所と弁護士さんのイメージの向上”すなわちブランディングが重要だと思います。

そこで、今回は弁護士事務所を例にホームページ強化策である「コンテンツSEO」、「企業(コーポレート)ブランディング」、「パーソナルブランディング」について考えてみました。

一般企業のホームページ戦略にも応用できると思いますので自社サイトに置き換えて読んで頂けると幸いです。



ネットユーザーの弁護士の探し方

ネットで商品やサービスを探すユーザーは様々な情報を比較検討してから購入を考えますが、これは弁護士を探す相談者にも同様に言えることです。相談者は自分に有利な解決策を一緒に考えてくれる弁護士を探すわけですから真剣そのものです。

ホームページに書かれている事務所情報、弁護士情報をくまなくチェックしてから事務所選びをおこないます。

ですので、弁護士事務所がWeb集客でまず強化すべきはホームページ内の「コンテンツSEO」で、特に「企業ブランディング」、「パーソナルブランディング」が大切な要素になります。

コンテンツSEOの考え方

コンテンツSEOとは、キーワード設計をおこないそれに沿ったテーマのページを増やし検索エンジン最適化をおこない「検索流入数を増やす」、「成約を増やす」という考え方です。

コンテンツSEOで重要なのが、ユーザーに役立つ情報で構成した高品質なコンテンツを作るということです(詳しくはホワイトベアーのコンテンツSEOのページをご参照下さい)

高品質コンテンツとは、「独自性がある」、「有益な情報がある」、「分かりやすい」という3点に集約されます。

また、弁護士コンテンツでポイントとなるのが弁護士の経験や解決事例、また専門家ならではの考察です。弁護士さん自身が見聞きして経験してきたことが最もリアルなコンテンツになりえます。

弁護士コンテンツSEOの注意点

コンテンツを作る際に注意したいのが他の事務所との重複(類似)コンテンツです。この重複が原因で検索上位化できていない弁護士サイトは多数見られます。

日本全国には1万以上の弁護士事務所がありますので、どうしてもホームページに書かれたサービス説明や用語解説などが他サイトと似通ってしまうケースが出てきます。

検索エンジン(Google)はこの類似したコンテンツがあるサイトを評価しません。(パンダアップデートという順位下落のペナルティを課すこともあります)

ですので自分の言葉で分かりやすく書くことが重要です。

また、分かりやすくと言えば、弁護士事務所のサイトは法律用語・専門用語を使うため難解な文章になってしまいます。

結果的に分かりにくいサイトはユーザーの離脱率が増えてしまいます。一般の人が読んでも理解できるような初心者向けを意識した文章構成が求められます。

contents seo

企業(コーポレート)ブランディング

相談する人たちは「どのような事務所なのか?」、「何が得意か?」、「信頼できるか?」など様々な視点でホームページを見ていることを忘れてはいけません。

企業ブランディングでは、事務所の基本情報(創業年数、弁護士在籍数)とともに事務所の考え方や強みなどをユーザー目線でしっかり説明することが大切になります。

ユーザー目線とは、法律の素人が読んでも「分かりやすく」、「上から目線にならず」に安心感をを与えるということです。

【訴求ポイント】

  • 実績
  • 事務所のポリシー
  • 事務所のこだわり
  • 事務所の場所(なぜこの地で開業したのか)
  • リーガルサービスの強み
  • 事務所の外観、内観の写真バリエーション
  • 敷居を低く見せる
  • ユーザーの声を反映
  • 社会的な活動
  • etc

イラストやイメージキャラクターを活用するのも親近感を持たせるという意味では1つの方法ですね。

パーソナルブランディング

どんな弁護士事務所なのかが分かったら、相談者が次に知りたいのがそこにどのような弁護士さんがいるかです。

パーソナルブランディングでは、「信頼」、「親近感」、「安心」、「共感」がポイントになります。この人にリーガルサービスをお願いしたいと指名して貰うようなブランディング戦略が求められます。

弁護士の専門分野を詳しく解説するとともにユーザーに人物像が伝わるような構成にすることが重要です。

【訴求ポイント】

  • 専門性
  • 経歴
  • 実績
  • モットー
  • 趣味
  • etc




ブログの活用

サイト内に弁護士ブログを設置して情報発信することは、SEO的にもブランディングとしても有効な手段ですのでお勧めです。

この場合、無料ブログサービスよりも独自にWordPress(ワードプレス)などのシステムで構築した方が良いでしょう。

SEO的にも独自ドメインの方が有利です。コンテンツ表現にも自由度を持たせることができますし、良質なコンテンツを増やしていくことでドメインのパワーも上がっていきますので資産となります。無料ツールはサービスが終了となるリスクがありますが独自運用ならばその心配も要りません。

また、ブログにアップするコンテンツにはブランディングの要素と共にSEOの観点が欠かせません。

「何を食べた」、「どこに行った」という日記的なブログコンテンツをよく見かけますが、それらはパーソナルブランディングとしては多少役に立つかもしれませんが、SEOと集客を考えた場合にほとんど効果は期待できません。

中途半端な内容のコンテンツであればむしろアップしないほうがSEO的には正しい方法です。「内容が薄い」、「実質がない」ようなページは低品質コンテンツとみなされ検索エンジンからの評価を落とすことになってしまいます。

まとめ

Judgment

今回は弁護士事務所を例にコンテンツSEO、企業ブランディング、パーソナルブランディングをお話ししましたが、これは一般企業のWeb戦略でも同様に重要ですね。

口コミ、ソーシャルにより企業の評判が伝播する時代ですし、そこで集客をアップさせたい場合にはホームページを活用したブランド戦略が優劣を分けます。

ホワイトベアー株式会社は、SEO設計ホームページ制作、ブログ構築からコンテンツ拡散も得意としています。

弁護士事務所様からWeb集客を強化したい企業様は是非お気軽にご相談下さい。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SEO対策でお困りでしたらお任せください

SEOビジネスに携わって約10年。お客様のWebサイトの問題解決、売上げアップのSEOサービス提供がモットー。趣味は、サルサ、文楽、映画、読書など。しかし、経営者たるもの趣味は封印して仕事だと気合いを入れる毎日。

▶ 横尾秀徳のTwitter